講座3
こんにちは、直島ヨーコです。
さあ、モチーフリストができました!
その一つ一つが必要であるか必要でないかは
まだこの時点では分かりません。
いよいよ
本題に近づきました。
ものがたりの核となるものが
浮かびあがってきましたか?
では早速始めます****
次にすることは?
ストーリーに仕立てるために、
どのモチーフを使うのか?
↓
■小説で取り上げる内容の考え方をまとめます。
■関連図書を読んだり
感じたことをノートに記録します。
ここまで出来たら次に
※世界観を決めます
《どのアイデアを採用して世界観を作るのか?》
世界観という言葉は知っていても
実際どう構築したらいいのでしょう?
まだ「こんな感じの」という漠然としたもので
よく全体像が見えてきません。
わたくしも具体的な内容は
ちっとも決まっていません。
早い時点で
詳細を決めよう
完成形をめざそうとするから
進めなかったとも言えます!
■ヨーコの場合、対象読者の
身につまされる・共感できる・一番の関心事
はこれでした。
↓
例:小学4年男子
サッカー少年・冒険マンガ・ゲーム
がキーワード
↓
海の冒険ゲームの妄想の世界に入って
コトバというアイテムを選んで進む
↓
コトバを選択しながら困難を乗り越える
↓(コトバをストアで買うか、戦って手に入れるか?)
誰も行き着いたことのない幻の島にゴール!
↓
現実の世界でも、コトバの選択をポジティブに変えたら
行動も変わって夢だったサッカーチームの
レギュラーに?
というふうに
「海の冒険ゲームの中に主人公が入り
出会いを経て夢を叶えて行く」
という世界観ができました。
先生からは
「おもしろいね。
どういう風に妄想に入るのか?
現実でも妄想は起こるのか?
空想とは違うのか?
などいろいろ考えて」
とのアドバイスをいただきました。
モチーフを一杯集めると
世界観が生まれるというお話でした。
※本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
講座8以降を読む方にはパスワードをお伝えします。
読んでくださる方を知っていたいのと、
年数回の「小説塾夜会」などのお知らせがありますので
下記のフォームに登録をお願いします。
※返信が迷惑メールに入ってないか、ご確認願います!
2~3日中に返信メールが行かない場合は、お手数ですが 、
連絡先 080-3487-7491(本名:土井)まで連絡をお願いします。